ヤマハマリーナ浜名湖ブログ

[浜名湖おすすめ釣り]Vol.2サビキ釣り

スタッフレポート

こんにちは!スタッフの青野です。
浜名湖内おすすめ釣り第2弾です!
釣り初心者の登竜門としても知られ、ファミリーフィッシングにおすすめなサビキ釣りを紹介いたします。
サビキ釣りは春と秋がおすすめなシーズンとなります。
サビキ釣りのターゲットは回遊魚のアジ・サバ・イワシとなり、回遊魚の活動が活発になる春と秋によく釣れる釣法となります。
リールと竿はちょい投げに比べ遠くに投げる必要はない為、竿先が柔らかく小さなあたりがわかるようなものがおすすめです。これもちょい投げ釣りと同様、海釣り入門セットで十分です。
仕掛けは胴付きサビキ仕掛け針サイズ3号程度(はじめは針の数が少ないものからチャレンジしましょう。)
仕掛けの下におもり付き(5号から8号)のかごを付けます。
エサは冷凍アミエビブロックを解凍してかごに入れます。
エサのにおいが苦手なひとは常温保存が可能なチューブタイプの手が汚れない物もあります。(集魚力は冷凍ブロックのものよりも劣ります。)
エサをかごに8割程度詰め、仕掛けを底まで落としたら竿をあおり、餌を撒いて魚を寄せます。
時合や回遊の集団に運よく当たると数釣りを狙うことができます。

そのほかの準備物(あれば便利なもの)は下記のとおりです。
●冷凍アミエビブロックを溶かしておく容器
●活かしバケツ(釣れた魚をエサにする場合)
●手洗いバケツ(餌をかごに入れるときに手が汚れる)
●クーラーボックス
●タオル
●針外し
●フィッシュグリップ

サビキ釣りは最初にチャレンジする釣りとしてもおすすめですが、針の数が多い仕掛けを使用すると全長が長く、仕掛けが絡まるリスクがとても多い釣りです。特にお子様と一緒に釣りをする際は、針が多いので取扱いに注意が必要です。危険を予測し安全に釣りを楽しみましょう。

 

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